こんにちは!しばれです。
赤ちゃんの初めてのアートとして人気の「フィンガーペイント」。
赤ちゃんの記念日に行われることが多いですよね!
でも、そのやり方が良く分からない方も多いはず。
本記事では、フィンガーペイントの準備方法からやり方まで一連の流れをご紹介します!
実際にやってみて分かった、フィンガーペイントの注意点も一緒にお伝えしますね!
フィンガーペイントの準備
まずは、フィンガーペイントの準備です。
準備するもの
▸キャンバス 2~3枚
▸絵具 お好きな種類(1枚のキャンバスに3~4種類くらいあると良いかも!)
▸大きめのジップ付きのビニール袋
キャンバスは複数枚購入することをオススメします。
失敗したときのリカバリーもできますし、じいじ・ばあばへのプレゼントにも最適です。
私は、リーズナブルに道具をそろえるために、百均(ダイソー、セリア)をはしごして購入しました!
- キャンバス
→ART CANVAS(ダイソー)273mm×220mm
私は2種類のアートペイントをしたかったので、2つ購入!
ちなみに、セリアも探しましたが、見つかりませんでした。 - 絵具
→アクアグリーン(セリア)、白・ゴールド・シルバー(ダイソー)
淡い色の青やピンクが欲しかったですが、百均にはそこまでのカラバリはありませんね…
私は買いに行く時間もなかったので、セリアのアクアグリーンで妥協しました!
オシャレな配色にしたければ、LOFTなどに買いに行った方がいいかもしれませんね。
店舗まで買いに行けない場合のために、ネットで買える商品も紹介しておきますね!
いざ!フィンガーペイント
今回、0歳6か月の息子に、「ハーフバースデー記念」として、フィンガーペイント実施です!
このときの息子は、少しだけお座りができるようになったかな?くらいの頃です。
1.まずは、ママが下準備をしよう!
今回、2種類のフィンガーペイントを作成する予定です。
まずは、下のように、キャンパス上に絵具を点々と垂らしていきます。
絵具は一番初めに油が出てくることもあるので、最初の一滴には注意が必要です。
これを、少し大きめのジップ付ビニール袋に入れます。
私は、IKEAの袋を使いました。
2.赤ちゃんを連れてこよう!
準備したキャンバス入りビニール袋の近くに赤ちゃんを配置します。
あとは、横で見守るだけ!
我が子は、カラフルな色に興味津々で、興奮して触ってました。
いい感じに絵具を伸ばしてくれてますね w
月齢6か月でフィンガーペイント出来るか、少し心配でしたが、私の息子はとっても楽しそうでした!
一連のペイントの様子をタイムラプスで撮ると、すごく可愛いですよ。オススメです。
3.ペイントを乾かそう!
キャンバスをビニール袋から取り出し、新聞紙などの上で乾かします。
私のときは、1日で結構乾きましたよ!
フィンガーペイントの出来栄えをご紹介
さあ、フィンガーペイントはどうなったのでしょうか。
気になる出来栄えはコチラです!
とっても素敵ですよね!
部屋に飾ると、どこかで買ってきたかのようなオシャレなインテリアになりました。
フィンガーペイントの注意点
私がフィンガーペイントを行って、「これは言われないと分からない!」という注意点がありますので、ご紹介します。
ズバリ!フィンガーペイントが終わったキャンバスを袋から取り出すときの注意点です。
ビニール袋からキャンバスを取り出すときは、ビニール袋の端を切るべし!
私、キャンバスをビニール袋から取り出すとき、普通にジッパーの部分から取り出そうとしたんです。
そうすると、絵具が縦にビヨーンって伸びちゃって…
結局、キャンバスの上にもう一度絵具を垂らして、息子に再ペイントしてもらうことに。
2回目取り出すときに、同じことは起こすまいと考えた結果、ビニールの端を切って、袋の上部をそーっとキャンバスから離すことで、ペイントがほとんど変わらずにキャンバスを取り出すことに成功しました!
他に良い取り出し方もあるかもしれませんが、ぜひ参考にされてください。
まとめ
息子のハーフバースデーのときに、フィンガーペイントを行いましたが、興味津々でとても楽しそうにペイントしてました!
しっかり見守りながらすれば、月齢6か月でもペイントできると思います。
動画・写真にもたくさん残して、今でも何回も見返してます。
とても良い思い出になりますので、みなさんもやってみてくださいね。