【COZUCHI vs CREAL vs みんなで大家さん】結局どれがオススメ?

こんにちは!しばれです。

これから不動産投資を始めようと思っている人は多いのではないでしょうか。

まずは、小口の不動産投資にしようと思っても、たくさんありすぎて困りますよね。

そのなかでも、COZUCHI(コヅチ)、CREAL(クリアル)、みんなで大家さんは人気の投資先だと思います。

本記事では、それら3つの不動産クラウドファンディングで結局どこがオススメなのかを正直にお伝えします!

不動産クラウドファンディングオススメ3社
目次

3社比較

まずは、3社を表で比較してみましょう!

スクロールできます
サービス名COZUCHICREALみんなで大家さん
運営会社LAETOLI株式会社クリアル株式会社都市綜研インベストファンド株式会社
資本金1億円約13億円約29億円
物件の種類戸建/アパート/マンション/オフィスアパート/マンション/商業施設/オフィス商業施設/オフィス/ホテル
最低投資金額(1口)10,000円10,000円1,000,000円
運用期間2〜84か月4〜24か月3~5年
想定利回り4%〜13%3%〜8%6%~7%
優先劣後方式
劣後出資割合10〜42.9%非公開20%
募集方法先着/抽選先着先着
途中解約×
URLコヅチクリアルみんなで大家さん

それぞれのサービスで特徴がありますね。

人それぞれ、投資の予算、生活スタイルが違いますので、自分に合う条件の不動産クラウドファンディングを選ぶことが重要です。

ただ、投資できる予算が100万円以上あると仮定した場合、私は「みんなで大家さん」をオススメします

「みんなで大家さん」をオススメする理由

みんなで大家さんをオススメする理由。

それは、消去法です!!!(ドン!!)

今から詳しく説明していきます。

まず、COZUCHI(コヅチ)は、利回りが200%台のあり得ない実績もあることで有名ですよね。

COZUCHI(コヅチ)は、実際の運用利回りで還元されるので、実績が想定利回りを超える可能性を考えると、一番夢があるクラファンだと思います(もちろん想定を下回る可能性もありますが…)。

ただ、ここで私が声を大にして言いたいのは、

しばれ

COZUCHI(コヅチ)はビックリするくらい抽選に当たらない!

ということです!!!

COZUCHI(コヅチ)は「抽選で投資できる人が選ばれる」システムが主なのですが、まず抽選に当たらないのだから、投資ができないんです。

先着の商品もあるにはありますが、ほとんどの商品は抽選なんですよね。

私は、COZUCHIの投資家登録をして約3年経ちますが、これまで抽選に当たったことが一度もありません(20回ほど案件に応募しました)。

つまり、私の場合、COZUCHIのみで頑張っていたとすると、3年間で利益0だった可能性があるということです。
今考えるだけでも恐ろしい…w

次に、CREAL(クリアル)です。

CREALの商品は先着順のみなので、COZUCHIよりは投資できる可能性はあります。

ただ、もちろんクリック争奪戦は免れないです。

募集開始のときに、PCやスマホの前で準備できる人ばかりではないですよね。

しばれ

私もその一人で、CREALは早々にリタイアしちゃいました…

また、CREALだけは、途中解約ができないというデメリットもあります。
運用期間が比較的短い商品が多いので、解約する必要がなければ問題ありませんが、もしもの時には困ってしまいそうです。

もちろん、今回オススメしているみんなで大家さんにもデメリットはあります。

一口100万円からという金額は、資金がないと投資ができませんし、運用期間は3~5年間と長いです。

ただ、みんなで大家さんは、私の経験上、投資できなかったことがありません

「投資をしたいのに、抽選に当たらないから投資できない…」なんて、悲しすぎますよね。
その期間、投資で早く分配金をいただくべきです!

つまり、投資資金を持っていて、もともと長期で運用を考えていた人には、すぐに投資が開始できる「みんなで大家さん」がオススメです。

みんなで大家さんは、投資のタイミングによっては、キャンペーンでギフトカードがもらえますので、まずは資料請求することをオススメします。(資料請求は無料です。)

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想定利回りを確認するときの注意点

ここで、これから不動産クラウドファンディングで投資を始める人に1つだけ伝えておきたいことがあります。

それは、「想定利回りは、一緒に運用期間を見よ!」ということです。

どういうことか説明しますと…

ファンド情報として載っている想定利回りは、基本、年利なんですね。

つまり、1年間運用したときの利回りということです。

COZUCHI(コヅチ)、CREAL(クリアル)などは、運用期間が1年間に満たない商品もたくさんあります。

仮に、「想定利回り(年利)10%、運用期間2か月」という商品に100万円出資したとすると、2ヵ月後に還元されるのは約17,000円です。
想定利回りが10%とはいえ、10万円が分配されるわけではないんですね。

私は、これに気づいたときに愕然としました…w

想定利回りの数字に惑わされず、運用期間と一緒に確認するようにしましょう!

まとめ

不動産クラウドファンディングのサービスは数多くあります。

自分の資産、生活スタイルを考え、一番条件の合うクラファンを選びましょう!

私は、すぐに投資を始めたい、長期で運用したい(短期は面倒)という理由で、「みんなで大家さん」一択でした!

しばれ

今のところ、想定利回り通り、しっかりと分配金をゲットしております!

そうは言えども、当然投資は自己責任です。
しっかりと検討したのち、始めることをオススメします。

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